Posts Tagged: キャンプ地

新年のご挨拶

2020年、OVJの創設の契機となった 東京オリパラ大会が開催されます。

昨年、事業内容をシフトチェンジした OVJですが、キッチンとオーガニックを含む地球環境をつなぐ情報誌 「Kitchen Love the Earth」を創刊、 消費者に新たなオーガニックの価値を 伝える土台ができました。ひとえに会 員企業および広告協賛企業のみなさま のご支援のおかげです。

昨年末には、オーガニックの日本酒を 応援する「ビオサケ」プロジェクトも 再始動しました。2020年は定期的に 「ビオサケ」を知り、体感できる場を 創出するとともに、そのなかでOVJ会 員のみなさまの交流を促進する仕組み を構築していきたいと思っています。

東京オリパラ大会に向けては、これま で取材してきた事前合宿、ホストタウ ンと食の取り組みを、セミナー等で発表していきます。

本年は東京オリパラ大会に負けないぐ らい、オーガニックが盛り上がる機運 を醸成したいと思います。変わらぬご 支援を宜しくお願い致します。

令和2年 元旦

OVJ事務局

ORGANIC VISION最新第12号完成しました!

お待たせいたしました。
最新刊第12号が10月末に完成しました。

第9号からはじまった「アイテムデータブック」のテーマは、
「有機醤油」。
特集では醤油の価値と魅力に改めて迫ります。

第二特集は、イタリアのオーガニックワインを取り上げます。
あわせてオーガニックワインのデータブックも掲載しています。

前号からはじまった、
オーガニック情報サイト「ORGANIC PRESS」と連動した、
「オーガニックの商品力」も掲載。
そのほか、注目のオーガニック食材の産地をめぐるレポートも掲載。

定期購読のみなさまには、随時配送しております。
詳細およびご注文は以下URLから!

http://ovj.jp/magazine

メールマガジン登録のお知らせ

これまでOVJでは、関係者を中心とした方々に、
活動内容の報告やオーガニックにまつわるイベント等の最新情報を、
メールマガジンとして発信してきました。

この度、一般の皆様にも登録いただけるよう、
専用フォームを開設いたしました。
登録は無料です。ご興味のある方は、
ぜひお気軽にご登録ください。

>>メルマガ「 OVJ report 」購読登録フォーム

2018年11月8日(木)実需者講習会@仙台開催のお知らせ

2020東京オリパラ大会に向け、事前合宿、ホストタウンの取り組みが本格化しています。その実例を辿ると、食のもてなしが非常に重要であることがわかります。特に、「持続可能性」のあるオーガニックやGAP食材の活用が、相手国の満足度を高める手段として注目を集めています。

そこで、事前合宿、ホストタウンと食、オーガニックのつながり、そして東北のホストタウン×オーガニック活用の先行事例である、山形県鶴岡市の事例を学び、東北という地域での食、オーガニックの活用による、2020年以降も見据えた地域活性の形を一緒に考えましょう。

【日時】2018年11月8日(木)15:00-17:00
【会場】みやぎNPOプラザ第1会議室
(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地 022-256-0505)

【対象】
・事前合宿、ホストタウンなど、国際交流を含む地域活性に取り組む
・東北を中心とした自治体担当者やその事業にまつわる食を中心とした関連事業者
・オーガニック・エコ農産物をこれから取り扱いたいと考える
小売、流通、卸、飲食等の実需者
ほか、東北の飲食、食流通、ケータリング、宿泊施設関係者 など
【参加費】無料(定員40名/席確保の都合上、事前予約をお願いします

【内容】
 ①事前合宿、ホストタウンと食、オーガニックのつながりと、全国の事例の紹介
 講師:一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)/一般社団法人次代の農と食をつくる会 種藤 潤
 ②山形県鶴岡市が行ったホストタウン×食・オーガニックによるドイツ、モルドバとの国際交流
 講師:鶴岡市教育委員会スポーツ課 課長補佐 高橋修也氏
 ③トークセッション:2020東北活性に向けたホストタウンを生かした食とオーガニックの活用方法
 登壇者:NPO法人環境保全米ネットワーク 高橋芳道氏
鶴岡市教育委員会 高橋氏 OVJ種藤 潤

【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【協力】 オーガニックウィーク仙台2018
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp

7月末、ORGANIC VISION最新刊完成!

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お待たせいたしました。
最新刊第11号が今月末に完成。

第9号からはじまった「アイテムデータブック」の今号のテーマは、
「オリーブオイル」。
特集でもオリーブオイルの魅力に改めて迫ります。

第二特集は、オーガニック情報サイト「ORGANIC PRESS」と連動した、
「オーガニックの商品力」という新企画。
4つの最新商品を独自の切り口で紹介します。

そのほか、今号からスタートした新企画、
注目のオーガニック食材の産地をめぐるレポートも掲載。
詳細およびご注文は以下URLから!

http://ovj.jp/magazine

【期間限定セール】明日で終了!申込はお早めに。

2周年記念として企画しました、
「ORGANIC VISION」8冊セットスペシャルセール。
期間が明日1月31日までとなっています!

お申込がまだの方は、お早めにお申込ください。

http://ovj.jp/archives/1992

申し込み受付中!2月1日+2日セミナーのご案内

昨年よりOVJが次代の会の事業として実施してきた、
オーガニック・エコ実需者講習会の最終回が、
2月1日(木)14:20〜より健康博覧会@ビッグサイト内で開催です。

1万人の消費者動向調査「オーガニック白書」を元に、
人気のショップバイヤーとともに今後のオーガニックの商流を考えます。
参加無料!申し込み受付中です。

また、翌日2月2日(金)には、
ホストタウンのセミナーも開催。

2020 年に向けた日本の食文化発信とビジネスチャンス
~地域の食を活かしたホストタウンの取り組み~

オリパラ事務局勝野参事官が登壇します!
こちらもぜひご参加ください。

新年の挨拶+1月3日毎日新聞記事にOVJコメント記載されました

あけましておめでとうございます。今年もOVJを宜しくお願いします。

早速ですが、昨日の毎日新聞の連載「ニッポンの食卓」にて、
キャンプ地での有機食材提供についてのOVJのコメントが紹介されています!
未来の食として、オーガニックに注目した記事です。
JONA高橋俊さんのご紹介で取材受けました。ありがとうございます。

読んでいただくとともに、関心ありそうな方へ拡散いただければ幸いです。
宜しくお願い致します!

https://mainichi.jp/articles/20180103/ddm/013/040/003000c

【ORGANIC VISION】2018年版年間購読受付スタートしました!

生産者から流通、行政、そして消費者まで、
オーガニック業界の最前線を徹底的に取材し、
年4回お届けしてきたオーガニックと食育の専門誌「ORGANIC VISION」。

2018年1月末発売の第9号では、
リニューアルを予定しています。
2017年からの継続購読はもちろん、
この機会にぜひ新規の年間購読もご検討ください。

●年4 冊【9号~ 12 号】を、送料無料(国内のみ)でお届け
●一冊ずつ購入すると年間6000 円のところ、5000 円(税込)で購入いただけます

↓↓↓2018年版年間購読申し込みフォームはこちらから
http://ovj.jp/magazine2018

↓↓↓第1号〜第8号の内容はこちらから
http://ovj.jp/magazine

第9号 掲載内容(2018年1月末発売:内容は変更される場合があります)

〇オーガニック消費者調査「オーガニック白書2017」完成版
その一部をいち早く公開&分析
〇特別インタビュー ビオセボン 土谷美津子社長

【新連載】
〇保存版!ジャンル別オーガニックデータブック 味噌
〇NEXT ORGANIC PERSON’ S Voice /未来のオーガニックを語る
〇事前キャンプ× ホストタウン× 食、最新動向レポート
〇2024 年オリンピック決定!フランスが描く、オーガニックの未来。
オーガニック先進国の「今」を現地取材。
〇今更聞けないオーガニックの基本Q&A
〇最新オーガニックアイテム&イベント情報 ほか

【継続連載】
〇FOOD to 2020~服部幸應が2020 年に向けた食のキーマンと本音対談~
〇コウノトリを育む人。
〇オーガニックレストラン認証の今
〇土壌微生物に訊け!/土壌微生物研究者・横山和成氏
〇水のオーガニックを考える ほか

8月8日(火)九州沖縄会議の様子が西日本新聞に掲載されました!

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/354237/

8/8(火)、福岡国際会議場にてOVJが主催した、
ホストタウン勉強会&キャンプ地マニュアル公開記念セミナー
第1回 九州・沖縄ホストタウン&キャンプ地連携会議
テーマ : 九州からはじまる“ローカルオリパラレガシー”。
http://ovj.jp/20170808seminar

その当日の様子が、西日本新聞に掲載されました!
その後、参加できなかった自治体担当者から、
事前キャンプ地マニュアルに対する問い合わせもあり、
反響の大きさを感じました。
西日本新聞様、ありがとうございました。