2020東京オリパラ大会に向け、事前合宿、ホストタウンの取り組みが本格化しています。その実例を辿ると、食のもてなしが非常に重要であることがわかります。特に、「持続可能性」のあるオーガニックやGAP食材の活用が、相手国の満足度を高める手段として注目を集めています。
そこで、事前合宿、ホストタウンと食、オーガニックのつながり、そして東北のホストタウン×オーガニック活用の先行事例である、山形県鶴岡市の事例を学び、東北という地域での食、オーガニックの活用による、2020年以降も見据えた地域活性の形を一緒に考えましょう。
【日時】2018年11月8日(木)15:00-17:00
【会場】みやぎNPOプラザ第1会議室
(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地 022-256-0505)
【対象】
・事前合宿、ホストタウンなど、国際交流を含む地域活性に取り組む
・東北を中心とした自治体担当者やその事業にまつわる食を中心とした関連事業者
・オーガニック・エコ農産物をこれから取り扱いたいと考える
小売、流通、卸、飲食等の実需者
ほか、東北の飲食、食流通、ケータリング、宿泊施設関係者 など
【参加費】無料(定員40名/席確保の都合上、事前予約をお願いします
【内容】
①事前合宿、ホストタウンと食、オーガニックのつながりと、全国の事例の紹介
講師:一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)/一般社団法人次代の農と食をつくる会 種藤 潤
②山形県鶴岡市が行ったホストタウン×食・オーガニックによるドイツ、モルドバとの国際交流
講師:鶴岡市教育委員会スポーツ課 課長補佐 高橋修也氏
③トークセッション:2020東北活性に向けたホストタウンを生かした食とオーガニックの活用方法
登壇者:NPO法人環境保全米ネットワーク 高橋芳道氏
鶴岡市教育委員会 高橋氏 OVJ種藤 潤
【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【協力】 オーガニックウィーク仙台2018
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp