本年もOVJをご支援いただきありがとうございました。
OVJ事務局業務は、本日(12月28日)が年内最終日です。
新年は1月5日(金)より業務を開始いたします。
事務局並びに事業に関するお問い合わせは、
上記以降にお願いいたします。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
OVJ理事、スタッフ一同
明けましておめでとうございます。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、OVJでは2月に開催される展示会「健康博覧会」に、
「オーガニックヴィレッジゾーン」をプロデュースし、出店いたします。
会員企業を中心に、オーガニック&ナチュラルな10社が集い、
最新の商品やサービスについてご説明いたします。
期間中、東京方面にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
【開催概要】
オーガニックヴィレッジゾーン@健康博覧会2023
・日時:2023年2月8日(水)〜10日(金)
・会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
・ブース名:「Organic & Natural Expo」
・出店予定企業:10
【ビオサケ】
天鷹酒造さま
ビオサケダイニングリンリンさま
【ビオカシ】
アルファフードスタッフさま
【島根オーガニック】
森田醤油店さま
別所蒲鉾店さま
茶三代一さま
菱和園さま
ホリマサシティファームさま
よしともさま
純正食品マルシマさま
・健康博覧会サイト:https://www.this.ne.jp/
▼ビジネスセミナーも受付中
初日の8日には、「ビオサケ」「ビオカシ」をテーマにしたビジネスセミナーも開催。
特にビオサケは、オーガニック日本酒のパイオニアである天鷹酒造さまが満を辞して登壇。
これまで聞けなかったお話も?
まだ受付中ですので、ぜひお申し込みください。
2月8日(水) 14:30~15:20
2023年注目オーガニック・カテゴリ
「BioSAKE(ビオサケ)・Biokashi(ビオカシ)」をその仕掛け人が解説
2022年、農林水産省が打ち出した「みどりの食料システム戦略」において、
「オーガニック」は輸出・インバウンドの要として位置づけられた。
そのなかでも、特に注目されているカテゴリは「酒」と「菓子」だ。
これらのカテゴリにおいて、先駆的な取組みにより、着実に市場を作り上げてきた仕掛け人が、
今後の展開について解説する。
尾崎 宗範 氏
天鷹酒造(株)蔵元 天鷹オーガニックファーム(株) 代表取締役
浅井 紀洋 氏
アルファフードスタッフ(株) 常務取締役
種藤 潤
(一社)オーガニックヴィレッジジャパン 理事・事務局長
▽申し込みはこちらから
https://www.healthcareweek.jp/seminar2023/
オーガニックな原料と製法の日本酒「ビオサケ/BioSAKE」を活性化するために、2021年よりスタートした、ゲストトークを聞き、意見交換をするオンライン勉強会。5回目は「クラフトビールの仕掛け人から学ぶ、ビオサケの可能性」。ゲストは、前回に続き茨城県を拠点とし、クラフトビールをはじめとする原材料の生産、醸造、販売、飲食等を行う、鹿嶋パラダイス/パラダイスビアファクトリーの唐澤秀代表です。当日は、可能な方は事前に同社商品を購入いただき、実際に味わいながら語らい、意見交換を行いたいと思います。カジュアルな会ですので、お気軽にご参加ください。
<開催概要>
■日時:2022年7月6日(水)18:30〜20:00
■会費:無料(以下のいずれかのお酒をご準備ください)
①パラダイスビアファクトリーさまの商品
オンラインショップ http://paradisebeer.jp/shop.html
主な都内のリアルショップ
酒美土場(築地)/まるごとにっぽん(浅草)
茨城アンテナショップ「IBARAKIsense」/ビオサケダイニングリンリン(渋谷)他
②ビオサケ(別紙参照)③お好みの日本酒またはビールなど
■定員:20名
■ゲスト
【鹿嶋パラダイス/パラダイスビアファクトリー唐澤秀さま】
パラダイスビアファクトリーは、若手農業集団・鹿嶋パラダイスが運営するマイクロブリュワリー。原材料の生産から加工・販売まで全てを自身で行う。生産も自然栽培で行うこだわりを持ち、自社レストランではその野菜を用いた料理も提供。寺田本家とコラボし、自社日本酒を企画もしている。
■主な参加対象
日本酒やオーガニック事業者、酒類事業者、
「ビオサケ」に関心ある事業者
フード関係者、メディア関係者など
■これまでのゲスト
第一回 2021年9月7日 酒とご飯ビオサケダイニングリンリン オーナー 松田誠司さん
第二回 2021年11月10日 横浜君嶋屋 4代目社長 君嶋哲至さん/仁井田本家 仁井田穏彦さん
第三回 2022年2月22日 domaine tetta 高橋竜太さん
第四回 2022年5月11日 月の井酒造店 8代目蔵元 坂本直彦さん 農業生産法人アグリ山﨑 国際事業部部長 山﨑美穂さん
■参加方法 オンラインシステム「zoom」にて実施
Zoomミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/82976072015?pwd=UDJtb2RqQnk2aENIZEltQ3RCZzgxQT09
ミーティングID: 829 7607 2015
パスコード: 683213
■お申込 専用フォームよりお願いします
■お問い合わせ・お申し込み先
一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)事務局
TEL : 03-6380-2168 FAX:03-6380-2408
Mail : info@ovj.jp URL:http://ovj.jp
※コロナウイルス感染対策のため、問い合わせはメールにてお願いします
【参考1:BioSAKE(ビオサケ)とは】
「BioSAKE(ビオサケ)」とは、2017年にOVJが雑誌、イベントの企画の一環として掲げた、新たな日本酒のブランディングです。全国の有機日本酒、自然酒を製造する蔵元および銘柄情報を独自に収集し、「BioSAKE(ビオサケ)」という名の下にイベントで展示、試飲会を行ったりしてきました。
2018年からは会員企業さまと連携し、具体的なブランディングと小売販路の構築を模索。2020年には国税局のガイドラインに沿った基準をもとに、蔵元さまの意識調査を実施し、そのデータを元に意見交換会を実施ました。
そして2021年より、日本酒、オーガニックの枠を超え、これからの「ビオサケ」のあり方を考えていく「ビオサケオンライン研究会」を定期的に実施しています。
【参考2:代表的なビオサケ酒蔵リスト(順不同)】
2020年の意識調査にもご協力いただいた、有機日本酒、自然酒の製造販売に積極的な蔵元さまです。(順不同)
秋田銘醸株式会社 | http://www.ranman.co.jp/ranman/ |
株式会社一ノ蔵 | http://www.ichinokura.co.jp/ |
有限会社仁井田本家 | https://niida1711.shop/ |
天鷹酒造株式会社 | https://tentaka.co.jp/ |
月の井酒造店 | https://shop.tsukinoi.co.jp/ |
晴雲酒造株式会社 | http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/ |
寺田本家 | http://www.teradahonke.co.jp/ |
木戸泉酒造株式会社 | http://www.kidoizumi.jp/ |
太冠酒造株式会社 | http://www.taikan-y.co.jp/ |
谷櫻酒造有限会社 | http://www.tanizakura.co.jp/ |
株式会社福光屋 | https://www.fukumitsuya.com/ |
角谷文次郎商店 | http://www.mikawamirin.jp/ |
千代菊株式会社 | http://chiyogiku.co.jp/ |
玉乃光酒造 | http://www.tamanohikari.co.jp/ |
山名酒造株式会社 | http://www.okutamba.co.jp/ |
丸本酒造株式会社 | http://www.chikurin.jp/ |
千代むすび酒造 | http://www.chiyomusubi.co.jp/ |
中井酒造株式会社 | http://www.yasionet.jp/ |
小正醸造 | http://www.komasa.co.jp/ |
山の壽酒造 | http://yamanokotobuki.com/ |
おかげさまで、8月末に創刊した「Kitchen Love the Earth」第1号、
各方面で好評いただいています。
一方で、配布先、設置先がわからず、
手に入らないという声も頂いています。
以下のページに最新情報をまとめています。
お求めの方はお近くの配布先、設置先にお立ち寄りください。
2019年、オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)発行の媒体は、生まれ変わります。
「オーガニック業界事業者向け、オーガニック&食育専門誌」から
↓
「キッチンから地球を愛し、消費者が参加する、コト、モノ、ヒトマガジン」へ
2019年現在、国内ではオーガニックを始めとする
サスティナブル志向する人が増加し、
大手小売り店を中心に当該カテゴリー商品の取り扱い量も
増加しています。 OVJは、「人間は自然を食べて生きている」という
オーガニックの基本コンセプトに基づき、
みなさんと一緒に「ヒトの健康=自然の健康」を
楽しくわかりやすく消費者に伝え、
その結果として持続可能なマーケットが広がることを目指します。
その媒体コンセプトが、
「Kitchen Love the Earth.」です。
・発刊手法: 定期情報誌およびウェブマガジン
・情報誌:
判型: B5判 16p フルカラー FSC用紙を使用
部数:各5000部〜
価格:買取の場合は200円/冊 (広告出稿の方は規定部数を無償提供)
創刊および2019年度発刊月:2019年6月末(準備号) 8月/10月/12月/2月
配布方法:メーカー、流通、小売を通しての消費者配布
・ウェブマガジン:
体裁: PC、スマホ対応 ウェブニュース形式 期間:週1〜2本配信
※ウェブは事業者向け情報も織り交ぜて配信を検討
・企画内容:(情報誌、ウェブと共通コンテンツで展開)
キッチンを中心としたライフスタイル全般にまつわる
以下のカテゴリごとにトレンドの「コト」「モノ」「ヒト」などを取り上げ、
「ヒトの健康」=「自然の健康」につながる取材記事を掲載
food :オーガニックを含むサステナブルな農産物、食品について
fashion :オーガニックコットンTシャツなどサステナブルファッションについて
beauty :オーガニックを含むサステナブルなコスメについて
item :オーガニックを含むサステナブルな生活雑貨について
local :オーガニック、サステナブルな地域について
event :オーガニック、サステナブルなイベント紹介
recipe :マクロビ、ビーガンなどのレシピ紹介
など
・特集予定:(内容は変更する場合があります)
創刊準備号(2019年6月末) そうめん【配布中】
第1号(2019年8月末) シュウマイ【配布中】
第2号(2019年10月末) 弁当
第3号(2019年12月末) 鍋
第4号(2020年2月末) 和食/日本文化
【協力いただくメリット】
・環境活動にコミットしているという付加価値を広くアピールできる。
・オーガニックを始めサスティナブルな商品の販売促進に活用できる。
純広告(中面)1ページ 300,000円 + 本誌100部 または 自社編集1ページ
純広告(中面)1/2ページ 200,000円 + 本誌50部 または 自社編集1/2ページ
表4 500,000円 + 本誌300部 または 自社編集1ページ
表2、3 400,000円 + 本誌200部 または 自社編集1ページ
協賛 100,000円 + 1/4ページに自社商品およびサービス紹介
※Web広告:上記の料金にはWebページでの社名記載の特典を含みます。
サイズ・条件により価格が異なりますのでご相談ください。
価格:200円/部 ※100部単位での購入をお願いします
※500部以上の場合は10%引き、1000部以上の場合は20%引きいたします。
詳細は以下の広告掲載申込書を参照ください。
広告掲載申込書はこちらから
※FAX番号に誤りがありました。
(× 03-6380-4208 → ○ 03-6380-2408)
お詫びと共に、訂正いたします。
ORGANIC VISION読者のみなさま
OVJをご支援いただいているみなさま
いつもOVJの活動をご支援いただいているとともに、
同団体の活動の中核を担ってきた、
オーガニック&食育専門誌「ORGANIC VISION」をご愛読いただき、
ありがとうございました。
みなさまのお力もあり、
2016年1月創刊以来、年4回発刊を継続し、
2018年12月までに、計12冊(12号)まで発刊することができました。
オーガニック&食育情報誌「ORGANIC VISION」
http://ovj.jp/magazine
以降、2019年も継続して発刊する予定でしたが、
OVJの組織自体の見直し等もあり、
これを機に、より日本のオーガニックの活性につながり、
読者のみなさまおよび支援してくださる企業さまが
より応援したくなるような媒体として、
内容だけでなく、発刊方法も含めて、
一から見直すことになりました。
現在、根本となるコンセプトと発刊スタイルに関しては、
おおむね固まりつつあります。
発刊時期や内容等、お伝えできる状態になりましたら、
当HPおよびSNS、メールマガジン等でご案内する予定です。
ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。
今後の新媒体およびOVJにご期待ください。
2019年4月
OVJ事務局 「ORGANIC VISION」編集部
お待たせいたしました。
最新刊第12号が10月末に完成しました。
第9号からはじまった「アイテムデータブック」のテーマは、
「有機醤油」。
特集では醤油の価値と魅力に改めて迫ります。
第二特集は、イタリアのオーガニックワインを取り上げます。
あわせてオーガニックワインのデータブックも掲載しています。
前号からはじまった、
オーガニック情報サイト「ORGANIC PRESS」と連動した、
「オーガニックの商品力」も掲載。
そのほか、注目のオーガニック食材の産地をめぐるレポートも掲載。
定期購読のみなさまには、随時配送しております。
詳細およびご注文は以下URLから!
平素より大変お世話になっております。
一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)
〒160-0021 新宿区歌舞伎町2丁目42-11 カーサ新宿303号
電話:03-6380-2168 / FAX:03-6380-2408(5/1頃より)
平素大変お世話になっております。
今年8月の「国際オーガニックEXPO2017」内にて、
OVJではオーガニック志向の日本酒
(自然酒および有機米、自然栽培米等を使用した日本酒)を一堂に集めた
『BioSAKEゾーン』をプロデュースさせていただきました。
出品いただいた酒蔵さまをはじめ、事業関係者者さまのご協力のおかげで、
来場者から大きな反響をいただきました。
そしてこのたび正式に『BioSAKEプロジェクト』を発足し、
継続的にオーガニック志向の日本酒の価値を広めていく
活動をすることになりました。
ぜひ今後とも継続的にご協力いただき、
ともにオーガニック志向の日本酒を盛り上げていただければと思います。
↓↓↓
BioSAKEプロジェクト正式発足のご案内(PDF)
●プロジェクトに関するお問い合わせ先
一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ) 山口/種藤
〒104-0052 東京都中央区月島1-21-12
TEL:03-6225-0613 FAX:03-3532-0463
2017年3月24日、東京2020組織委員会は、
理事会で東京大会の物品・
持続可能な調達基準を決定しました。
そしてそのなかで、OVJが注目してきた
農産物・畜産物・
↓↓↓詳細はこちら
https://tokyo2020.jp/jp/assets/news/data/20170324_EB_docs.pdf
オリパラの食調達にいち早く着目してきたOVJとしては、
この基準について、「ORGANIC VISION」を中心に、
様々な形で検証していきたいと思っています。