対象:有機JAS食品を販売する事業者さま/有機JAS食品の販売を検討している事業者さま
スーパーやネットで有機JAS食品を販売する際には、
JAS法のほか景品表示法に準拠した管理や表示(表現)が求められます。
もし、有機JASに対する理解が充分でない場合、
消費者からの問い合わせに回答できず、
販売のチャンスを逃す可能性が高くなります。
販売に携わる方々が押さえておきたい
有機JASの管理方法や基本ルールについて、
国内最大の有機認証団体JONAの高橋勉理事長が分かりやすく解説します。
この機会に、有機JASの管理術をレベルアップしませんか?
【日時】 2019年7月5日(金)13:00~16:45 (受付開始:12:30)
【会場】 中央区立環境情報センター(東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6F)
TEL03-6225-2433 URL https://eic-chuo.jp/access/
【参加費】(資料代) 一般3,000円/人 OVJ会員1,000円/人
※事前にお支払いくださいますようお願いいたします。
振込口座:三井住友銀行 築地支店 (普)7518805 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
【講師】 高橋勉(NPO法人日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会JONA 理事長)
【内容】
【定員】 60名 (定員になり次第、締め切ります)
★懇親会のご案内★
当日、セミナー終了後、懇親会を予定しております。
ご参加お待ちしております。
会場:Plage (プラージュ)(東京都中央区銀座1-14-6 銀座1丁目ビル 1F)
参加費:5000円(飲み放題付き)
※参加ご希望の方は、下記フォーム内にてお申込みください。
【主催/問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408
mail info@ovj.jp url http://ovj.jp
ORGANIC VISION読者のみなさま
OVJをご支援いただいているみなさま
いつもOVJの活動をご支援いただいているとともに、
同団体の活動の中核を担ってきた、
オーガニック&食育専門誌「ORGANIC VISION」をご愛読いただき、
ありがとうございました。
みなさまのお力もあり、
2016年1月創刊以来、年4回発刊を継続し、
2018年12月までに、計12冊(12号)まで発刊することができました。
オーガニック&食育情報誌「ORGANIC VISION」
http://ovj.jp/magazine
以降、2019年も継続して発刊する予定でしたが、
OVJの組織自体の見直し等もあり、
これを機に、より日本のオーガニックの活性につながり、
読者のみなさまおよび支援してくださる企業さまが
より応援したくなるような媒体として、
内容だけでなく、発刊方法も含めて、
一から見直すことになりました。
現在、根本となるコンセプトと発刊スタイルに関しては、
おおむね固まりつつあります。
発刊時期や内容等、お伝えできる状態になりましたら、
当HPおよびSNS、メールマガジン等でご案内する予定です。
ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。
今後の新媒体およびOVJにご期待ください。
2019年4月
OVJ事務局 「ORGANIC VISION」編集部
OVJは、一般社団法人次代の農と食をつくる会(http://jidainokai.com/)を事業主体として、「平成30年度 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業 消費者・実需者等理解増進活動支援事業」の補助事業を受託しました。
http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/180216_1.html
その活動報告書が完成しましたので、以下にアップいたします。2018年から2019年にかけて、OVJが携わったオーガニックライフスタイルエキスポや食育マルシェ、健康博覧会、各所で行った実需者講習会などの内容が纏まっています。皆様の事業の参考などにしていただければ幸いです。
なお、同内容の冊子は、OVJのイベント等でも配布予定です。そのPDF版を要望の方は、info@ovj.jpまたは、OVJ事務局までお問い合わせください。
農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第7回〜
オーガニック農産物普及の課題である「物流」を、中国地方の地域内物流と都市までの物流、双方の観点から考え、その未来を検証する実需者セミナーです。講師として東京の大田市場の青果仲卸の方をお招きし、都市部の市場内外のオーガニック農産物を取り巻く現状や需要動向を語っていただき、島根を中心とした実需者と共に、これからのオーガニック需要に対応した地域内物流、都市物流のあり方を一緒に考えます。地域内物流の先行事例の紹介も行います。
【日時】3月19日 (火) 14:30-16:00
【会場】ホテルニューウェルシティ出雲(島根県出雲市塩治有原町2-15-1)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)
【内容】
①講習会の趣旨説明と地域物流の先行事例紹介
講師:一般社団法人次代の農と食をつくる会代表 千葉康伸/副代表 種藤 潤
②大田市場から見る、都市部のオーガニック需要とそのなかで求められる地域物流
講師:大田市場 青果仲卸 株式会社角市 鈴木勝己氏
③トークセッション:島根を中心とした中国地域のオーガニック物流の未来を語り合う
登壇者:鈴木氏、島根の地元実需者、生産者 進行 千葉/種藤
【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp
農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第6回〜
2月20日(水)18:30-20:00「アグリフードエキスポ大阪2019」終了後に「京阪神地域で考える食とオーガニック、地域活性の形」をテーマに【実需者向け無料セミナー】を開催します。ご興味ある方はぜひご参加ください。
現在、国内では2020年東京オリパラ大会に向けた取り組みが盛り上がっていますが、2025年に大阪万博開催が決まり、大阪を中心とした京阪神地域にも脚光が当たりはじめています。
その世界的に注目が集まる状況のなかで、地域の食、なかでもオーガニックの取り組みがどのように京阪神地域の活性化に貢献できるのか?地域に特化した食材とその事業化に詳しい方と、オーガニック農業を核とした持続可能なまちづくりで注目を集める自治体の担当者を招き、2025年以降も見据えた京阪神地域におけるオーガニックと食の可能性を学びます。
急な日程ですが、京阪神地域の食にまつわる事業者さまや自治体関係者さまはもちろん、オーガニック、環境などにかかわる事業者さまにも参加いただければ幸いです。
【日時】2月20日(水)18:30-20:00
【会場】OMMビル 会議室205(大阪府大阪市中央区大手前1丁目7−31)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)
【内容】
①京阪神地域に特化した食ビジネスの傾向と、オーガニックの可能性
講師:伊藤忠食品株式会社 地域産品プロジェクト担当 小池昌孝氏
②世界から注目を集める「コウノトリのまち」豊岡市のオーガニック農業を核としたまちづくり
講師:豊岡市役所 農林水産課 環境農業推進係 山本大紀氏
③トークセッション:2025年以降も見据えた京阪神地域のオーガニックと食の可能性
登壇者:小池氏、山本氏、司会 種藤 潤(一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン 事務局長)
【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp
来る1月27日(日)の高知で行われる、
実需者セミナーですが、
おかげさまで多くの方からお申し込みいただいています。
ありがとうございます。
まだ若干残席がありますので、
引き続き応募受付ております。
お誘い合わせの上、ぜひお申し込みください。
さて、その開始時間ですが、
会場の都合により、変更になりました。
30分遅れてのスタートになりますので、
お申し込みの方、および
当日来場を予定している方は、
時間をお間違えないようご注意ください。
【訂正前】
17:00-18:00
↓
【訂正後】
17:30-18:30
OVJ事務局/次代の農と食をつくる会事務局
農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第5回〜
年に1度の高知のオーガニック生産者が集結する「高知オーガニックフェスタ」開催に合わせ、「物流」をテーマにしたセミナーを実施します。昨今、オーガニック農産物においては、「物流」コストの増大が課題と捉えられてきました。
しかも昨今は、物流費が高騰し、農産物全体の「物流」コストがさらなる足かせになっています。その打開策として、物流企業による物流改革の検討会を開催したり、「地域内物流」の試験運用が行われたりしています。
今回は高知をよく知り、かつ地域物流の事例も知る講師が先行事例を紹介しながら、「高知」に特化した新たな物流改革の可能性を、高知の生産者および小売、流通、製造など実需者の皆さんとともに考え、次なるアクションにつなげたいと思います。
【日時】2019年1月27日(日)17:30〜18:30 「第3回 高知オーガニックフェスタ」 終了後に実施!!※時間が変更になりました。ご注意ください
【会場】高知会館 (高知県高知市本町5-6-42)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)
【プログラム】
17:00 挨拶+農水事業の説明
17:10-17:40 他地域の先行物流事例の説明(NO-RA千葉)
17:40-17:50 高知でつながり、高知でオーガニックが盛り上がる可能性
17:50-18:00 質疑応答
18:00 終了
【同会場18:30〜高知オーガニックフェスタの懇親会内でマッチング交流を予定】
【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp
【講師紹介】
◎生産者 NO-RA 〜農楽〜 代表
千葉 康伸 ちば やすのぶ
土佐自然塾、山下農園で2年間研修したのち、神奈川県愛甲郡愛川町で有機農業を開始。「五感を研ぎ澄まして、畑で自分の感性に焼き付けること」という山下一穂氏からの教えを実践。ニンジン、ニンニク等野菜類を50品目程度栽培し、県内の生活協同組合、東京の契約スーパー、小田原市内や地元等のレストランその他へ販売。
有機農業を子供達の憧れの職業に!と願い、研修生の育成にも注力。また農場外でも有機農業参入促進協議会副代表、アグリイノベーション大学校専任講師、オーガニック・エコ農と食のネットワーク(NOAF)設立発起人を務めるなど精力的に活動。
2018年6月より「 一般社団法人 次代の農と食をつくる会」代表理事に就任。オーガニックや有機農業の枠をこえて、次代の持続可能で多様性のある豊かな社会を目指している。
2018年9月に実施した実需者講習会「先行事例から考える次世代物流の可能性」では、生産者代表としてトークセッションに参加。オーガニック物流の課題と可能性について言及した。
2018年10月31日発行の「ORGANIC VISION」第12号、
P20-21の記事中において誤解を招く表現がありました。
訂正箇所は、
(1)P20タイトル部分の「江戸期から続く、醤油醸造とオーガニックな水」
の「オーガニックな水」
(2)P21本文中の「塩素や有害物質だけを除去し、ミネラル分は通過させ、水をオーガニックな状態に還すシーガルフォー。」
の「水をオーガニックな状態に還す」
以上の2箇所です。
水にはオーガニックの基準はなく、
有機JAS制度では水の認証自体が存在しません。
誤解をまねく不適切な表現でした。
(1)は「地元の水」に、
(2)は「水をきれいな状態に還す」と、
ここに訂正し、お詫び申し上げます。
「ORGANIC VISION」編集部
編集長 山口タカ
お待たせいたしました。
最新刊第12号が10月末に完成しました。
第9号からはじまった「アイテムデータブック」のテーマは、
「有機醤油」。
特集では醤油の価値と魅力に改めて迫ります。
第二特集は、イタリアのオーガニックワインを取り上げます。
あわせてオーガニックワインのデータブックも掲載しています。
前号からはじまった、
オーガニック情報サイト「ORGANIC PRESS」と連動した、
「オーガニックの商品力」も掲載。
そのほか、注目のオーガニック食材の産地をめぐるレポートも掲載。
定期購読のみなさまには、随時配送しております。
詳細およびご注文は以下URLから!
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活動内容の報告やオーガニックにまつわるイベント等の最新情報を、
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