Posts Tagged: オーガニック

新年のご挨拶

2020年、OVJの創設の契機となった 東京オリパラ大会が開催されます。

昨年、事業内容をシフトチェンジした OVJですが、キッチンとオーガニックを含む地球環境をつなぐ情報誌 「Kitchen Love the Earth」を創刊、 消費者に新たなオーガニックの価値を 伝える土台ができました。ひとえに会 員企業および広告協賛企業のみなさま のご支援のおかげです。

昨年末には、オーガニックの日本酒を 応援する「ビオサケ」プロジェクトも 再始動しました。2020年は定期的に 「ビオサケ」を知り、体感できる場を 創出するとともに、そのなかでOVJ会 員のみなさまの交流を促進する仕組み を構築していきたいと思っています。

東京オリパラ大会に向けては、これま で取材してきた事前合宿、ホストタウ ンと食の取り組みを、セミナー等で発表していきます。

本年は東京オリパラ大会に負けないぐ らい、オーガニックが盛り上がる機運 を醸成したいと思います。変わらぬご 支援を宜しくお願い致します。

令和2年 元旦

OVJ事務局

「BioSAKE ナイト2019」のご案内

撮影:上原タカシ 写真はイメージです

2 年前に好評だった有機日本酒、自然酒の試飲会が再び!
まだその魅力が知られていないオーガニックのお酒を一堂に!
全国の有機日本酒、自然酒を厳選して飲み比べいただけます。

2017 年11 月、「日本の酒情報館」で好評を博した有機日本酒の試飲イベント「BioSAKE ナイト2017」。2 年間の時を経て、厳選した「ビオサケ」を飲み比べできる「BioSAKE ナイト2019」を復活開催いたします。そしてこれは、来年計画中の「BioSAKE プロジェクト2020」の序章です。お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
>>news release(PDF)<<

「Kitchen Love the Earth」第1号配布先について

おかげさまで、8月末に創刊した「Kitchen Love the Earth」第1号、
各方面で好評いただいています。
一方で、配布先、設置先がわからず、
手に入らないという声も頂いています。

以下のページに最新情報をまとめています。
お求めの方はお近くの配布先、設置先にお立ち寄りください。

>>「Kitchen Love the Earth」第1号配布先はこちらから

懇親会のご案内:7月5日販売者向け有機JASセミナー

先にご案内した、
2019年7月5日(金)13:00〜に開催するセミナー後に、
懇親会を開催いたします。
すでにセミナー参加を申し込まれている方はもちろん、
まだセミナーの申し込みをされていない方も、
あわせてぜひご検討ください。

▼2019年7月5日(金)13:00〜
『販売者のための有機JAS管理術』
セミナーの詳細はこちらから
http://ovj.jp/archives/2452

★懇親会のご案内★
会場:Plage (プラージュ)(東京都中央区銀座1-14-6 銀座1丁目ビル 1F)
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13234643/
参加費:5000円(飲み放題付き)
※すでにセミナーを申し込みされての参加希望の方は、
info@ovj.jpまでお申込みください。
※セミナーと合わせてお申し込みの方は、
以下のフォームより申し込みください。

新媒体「Kitchen Love the Earth」のご案内

Kitchen Love the Earth.のロゴ/題字:うどよし

2019年、オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)発行の媒体は、生まれ変わります。

「オーガニック業界事業者向け、オーガニック&食育専門誌」から

「キッチンから地球を愛し、消費者が参加する、コト、モノ、ヒトマガジン」へ

Kitchen Love the Earth.

2019年現在、国内ではオーガニックを始めとする
サスティナブル志向する人が増加し、
大手小売り店を中心に当該カテゴリー商品の取り扱い量も
増加しています。 OVJは、「人間は自然を食べて生きている」という
オーガニックの基本コンセプトに基づき、
みなさんと一緒に「ヒトの健康=自然の健康」を
楽しくわかりやすく消費者に伝え、
その結果として持続可能なマーケットが広がることを目指します。
その媒体コンセプトが、
「Kitchen Love the Earth.」です。

Kitchen Love the Earth.のカテゴリアイコンイメージ/イラスト:福本若芽


媒体概要

・発刊手法:  定期情報誌およびウェブマガジン
・情報誌:
判型:  B5判 16p フルカラー FSC用紙を使用
部数:各5000部〜
価格:買取の場合は200円/冊 (広告出稿の方は規定部数を無償提供)
創刊および2019年度発刊月:2019年6月末(準備号) 8月/10月/12月/2月
配布方法:メーカー、流通、小売を通しての消費者配布
・ウェブマガジン:
体裁:  PC、スマホ対応 ウェブニュース形式 期間:週1〜2本配信
※ウェブは事業者向け情報も織り交ぜて配信を検討

・企画内容:(情報誌、ウェブと共通コンテンツで展開)
キッチンを中心としたライフスタイル全般にまつわる
以下のカテゴリごとにトレンドの「コト」「モノ」「ヒト」などを取り上げ、
「ヒトの健康」=「自然の健康」につながる取材記事を掲載
food  :オーガニックを含むサステナブルな農産物、食品について
fashion  :オーガニックコットンTシャツなどサステナブルファッションについて
beauty  :オーガニックを含むサステナブルなコスメについて
item  :オーガニックを含むサステナブルな生活雑貨について
local  :オーガニック、サステナブルな地域について
event  :オーガニック、サステナブルなイベント紹介
recipe  :マクロビ、ビーガンなどのレシピ紹介
など

・特集予定:(内容は変更する場合があります)
創刊準備号(2019年6月末) そうめん【配布中】
第1号(2019年8月末) シュウマイ【配布中】
第2号(2019年10月末) 弁当
第3号(2019年12月末) 鍋
第4号(2020年2月末) 和食/日本文化


広告協賛・配布協力のお願い

事業者のみなさまとともに
Kitchen Love The Earthを進めたい!

【協力いただくメリット】
・環境活動にコミットしているという付加価値を広くアピールできる。
・オーガニックを始めサスティナブルな商品の販売促進に活用できる。

【①広告協賛】

純広告(中面)1ページ  300,000円 + 本誌100部 または 自社編集1ページ
純広告(中面)1/2ページ 200,000円 + 本誌50部 または 自社編集1/2ページ
表4           500,000円 + 本誌300部 または 自社編集1ページ
表2、3          400,000円 + 本誌200部 または 自社編集1ページ
協賛            100,000円 + 1/4ページに自社商品およびサービス紹介
※Web広告:上記の料金にはWebページでの社名記載の特典を含みます。
サイズ・条件により価格が異なりますのでご相談ください。

【②買取配布】
・買い取っていただいた冊子を店頭などで消費者に配布=紙面やHP等で社名PR

価格:200円/部 ※100部単位での購入をお願いします
※500部以上の場合は10%引き、1000部以上の場合は20%引きいたします。

詳細は以下の広告掲載申込書を参照ください。

広告掲載申込書はこちらから
※FAX番号に誤りがありました。
(× 03-6380-4208 → ○ 03-6380-2408)
お詫びと共に、訂正いたします。

島根県・実需者向け無料セミナー「都市部のオーガニック需要の実情、そのなかで中国地方の未来のオーガニック物流を考える」

農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第7回〜

オーガニック農産物普及の課題である「物流」を、中国地方の地域内物流と都市までの物流、双方の観点から考え、その未来を検証する実需者セミナーです。講師として東京の大田市場の青果仲卸の方をお招きし、都市部の市場内外のオーガニック農産物を取り巻く現状や需要動向を語っていただき、島根を中心とした実需者と共に、これからのオーガニック需要に対応した地域内物流、都市物流のあり方を一緒に考えます。地域内物流の先行事例の紹介も行います。

【日時】3月19日 (火) 14:30-16:00
【会場】ホテルニューウェルシティ出雲(島根県出雲市塩治有原町2-15-1)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)

【内容】

①講習会の趣旨説明と地域物流の先行事例紹介
講師:一般社団法人次代の農と食をつくる会代表 千葉康伸/副代表 種藤 潤

②大田市場から見る、都市部のオーガニック需要とそのなかで求められる地域物流
講師:大田市場 青果仲卸 株式会社角市 鈴木勝己氏

③トークセッション:島根を中心とした中国地域のオーガニック物流の未来を語り合う
登壇者:鈴木氏、島根の地元実需者、生産者 進行 千葉/種藤

【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp

京阪神地域で考える食とオーガニック、地域活性の形

農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第6回〜

2月20日(水)18:30-20:00「アグリフードエキスポ大阪2019」終了後に「京阪神地域で考える食とオーガニック、地域活性の形」をテーマに【実需者向け無料セミナー】を開催します。ご興味ある方はぜひご参加ください。

現在、国内では2020年東京オリパラ大会に向けた取り組みが盛り上がっていますが、2025年に大阪万博開催が決まり、大阪を中心とした京阪神地域にも脚光が当たりはじめています。

その世界的に注目が集まる状況のなかで、地域の食、なかでもオーガニックの取り組みがどのように京阪神地域の活性化に貢献できるのか?地域に特化した食材とその事業化に詳しい方と、オーガニック農業を核とした持続可能なまちづくりで注目を集める自治体の担当者を招き、2025年以降も見据えた京阪神地域におけるオーガニックと食の可能性を学びます。

急な日程ですが、京阪神地域の食にまつわる事業者さまや自治体関係者さまはもちろん、オーガニック、環境などにかかわる事業者さまにも参加いただければ幸いです。

【日時】2月20日(水)18:30-20:00
【会場】OMMビル 会議室205(大阪府大阪市中央区大手前1丁目7−31)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)

【内容】

①京阪神地域に特化した食ビジネスの傾向と、オーガニックの可能性
講師:伊藤忠食品株式会社 地域産品プロジェクト担当 小池昌孝氏

②世界から注目を集める「コウノトリのまち」豊岡市のオーガニック農業を核としたまちづくり
講師:豊岡市役所 農林水産課 環境農業推進係 山本大紀氏

③トークセッション:2025年以降も見据えた京阪神地域のオーガニックと食の可能性
登壇者:小池氏、山本氏、司会 種藤 潤(一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン 事務局長)

【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp

1月27日(日)高知実需者セミナー 時間変更のお知らせ

高知の生産者、実需者がつながることで生まれる 高知の次世代オーガニック提案 〜物流改革がもたらす農と食の夜明け〜

来る1月27日(日)の高知で行われる、
実需者セミナーですが、
おかげさまで多くの方からお申し込みいただいています。
ありがとうございます。
まだ若干残席がありますので、
引き続き応募受付ております。
お誘い合わせの上、ぜひお申し込みください。

さて、その開始時間ですが、
会場の都合により、変更になりました。
30分遅れてのスタートになりますので、
お申し込みの方、および
当日来場を予定している方は、
時間をお間違えないようご注意ください。

【訂正前】
17:00-18:00

【訂正後】
17:30-18:30

OVJ事務局/次代の農と食をつくる会事務局

高知の生産者、実需者がつながることで生まれる 高知の次世代オーガニック提案 〜物流改革がもたらす農と食の夜明け〜

農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第5回〜

年に1度の高知のオーガニック生産者が集結する「高知オーガニックフェスタ」開催に合わせ、「物流」をテーマにしたセミナーを実施します。昨今、オーガニック農産物においては、「物流」コストの増大が課題と捉えられてきました。

しかも昨今は、物流費が高騰し、農産物全体の「物流」コストがさらなる足かせになっています。その打開策として、物流企業による物流改革の検討会を開催したり、「地域内物流」の試験運用が行われたりしています。

今回は高知をよく知り、かつ地域物流の事例も知る講師が先行事例を紹介しながら、「高知」に特化した新たな物流改革の可能性を、高知の生産者および小売、流通、製造など実需者の皆さんとともに考え、次なるアクションにつなげたいと思います。


【日時】2019年1月27日(日)17:30〜18:30 「第3回 高知オーガニックフェスタ」 終了後に実施!!※時間が変更になりました。ご注意ください
【会場】高知会館 (高知県高知市本町5-6-42)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)

【プログラム】
17:00 挨拶+農水事業の説明
17:10-17:40 他地域の先行物流事例の説明(NO-RA千葉)
17:40-17:50 高知でつながり、高知でオーガニックが盛り上がる可能性
17:50-18:00 質疑応答
18:00 終了
【同会場18:30〜高知オーガニックフェスタの懇親会内でマッチング交流を予定】

【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp

【講師紹介】

◎生産者 NO-RA 〜農楽〜 代表
千葉 康伸 ちば やすのぶ

土佐自然塾、山下農園で2年間研修したのち、神奈川県愛甲郡愛川町で有機農業を開始。「五感を研ぎ澄まして、畑で自分の感性に焼き付けること」という山下一穂氏からの教えを実践。ニンジン、ニンニク等野菜類を50品目程度栽培し、県内の生活協同組合、東京の契約スーパー、小田原市内や地元等のレストランその他へ販売。
 
有機農業を子供達の憧れの職業に!と願い、研修生の育成にも注力。また農場外でも有機農業参入促進協議会副代表、アグリイノベーション大学校専任講師、オーガニック・エコ農と食のネットワーク(NOAF)設立発起人を務めるなど精力的に活動。
 
2018年6月より「 一般社団法人 次代の農と食をつくる会」代表理事に就任。オーガニックや有機農業の枠をこえて、次代の持続可能で多様性のある豊かな社会を目指している。
2018年9月に実施した実需者講習会「先行事例から考える次世代物流の可能性」では、生産者代表としてトークセッションに参加。オーガニック物流の課題と可能性について言及した。

ORGANIC VISION最新第12号完成しました!

お待たせいたしました。
最新刊第12号が10月末に完成しました。

第9号からはじまった「アイテムデータブック」のテーマは、
「有機醤油」。
特集では醤油の価値と魅力に改めて迫ります。

第二特集は、イタリアのオーガニックワインを取り上げます。
あわせてオーガニックワインのデータブックも掲載しています。

前号からはじまった、
オーガニック情報サイト「ORGANIC PRESS」と連動した、
「オーガニックの商品力」も掲載。
そのほか、注目のオーガニック食材の産地をめぐるレポートも掲載。

定期購読のみなさまには、随時配送しております。
詳細およびご注文は以下URLから!

http://ovj.jp/magazine