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「Kitchen Love the Earth」第1号配布先について

おかげさまで、8月末に創刊した「Kitchen Love the Earth」第1号、
各方面で好評いただいています。
一方で、配布先、設置先がわからず、
手に入らないという声も頂いています。

以下のページに最新情報をまとめています。
お求めの方はお近くの配布先、設置先にお立ち寄りください。

>>「Kitchen Love the Earth」第1号配布先はこちらから

新媒体「Kitchen Love the Earth」のご案内

Kitchen Love the Earth.のロゴ/題字:うどよし

2019年、オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)発行の媒体は、生まれ変わります。

「オーガニック業界事業者向け、オーガニック&食育専門誌」から

「キッチンから地球を愛し、消費者が参加する、コト、モノ、ヒトマガジン」へ

Kitchen Love the Earth.

2019年現在、国内ではオーガニックを始めとする
サスティナブル志向する人が増加し、
大手小売り店を中心に当該カテゴリー商品の取り扱い量も
増加しています。 OVJは、「人間は自然を食べて生きている」という
オーガニックの基本コンセプトに基づき、
みなさんと一緒に「ヒトの健康=自然の健康」を
楽しくわかりやすく消費者に伝え、
その結果として持続可能なマーケットが広がることを目指します。
その媒体コンセプトが、
「Kitchen Love the Earth.」です。

Kitchen Love the Earth.のカテゴリアイコンイメージ/イラスト:福本若芽


媒体概要

・発刊手法:  定期情報誌およびウェブマガジン
・情報誌:
判型:  B5判 16p フルカラー FSC用紙を使用
部数:各5000部〜
価格:買取の場合は200円/冊 (広告出稿の方は規定部数を無償提供)
創刊および2019年度発刊月:2019年6月末(準備号) 8月/10月/12月/2月
配布方法:メーカー、流通、小売を通しての消費者配布
・ウェブマガジン:
体裁:  PC、スマホ対応 ウェブニュース形式 期間:週1〜2本配信
※ウェブは事業者向け情報も織り交ぜて配信を検討

・企画内容:(情報誌、ウェブと共通コンテンツで展開)
キッチンを中心としたライフスタイル全般にまつわる
以下のカテゴリごとにトレンドの「コト」「モノ」「ヒト」などを取り上げ、
「ヒトの健康」=「自然の健康」につながる取材記事を掲載
food  :オーガニックを含むサステナブルな農産物、食品について
fashion  :オーガニックコットンTシャツなどサステナブルファッションについて
beauty  :オーガニックを含むサステナブルなコスメについて
item  :オーガニックを含むサステナブルな生活雑貨について
local  :オーガニック、サステナブルな地域について
event  :オーガニック、サステナブルなイベント紹介
recipe  :マクロビ、ビーガンなどのレシピ紹介
など

・特集予定:(内容は変更する場合があります)
創刊準備号(2019年6月末) そうめん【配布中】
第1号(2019年8月末) シュウマイ【配布中】
第2号(2019年10月末) 弁当
第3号(2019年12月末) 鍋
第4号(2020年2月末) 和食/日本文化


広告協賛・配布協力のお願い

事業者のみなさまとともに
Kitchen Love The Earthを進めたい!

【協力いただくメリット】
・環境活動にコミットしているという付加価値を広くアピールできる。
・オーガニックを始めサスティナブルな商品の販売促進に活用できる。

【①広告協賛】

純広告(中面)1ページ  300,000円 + 本誌100部 または 自社編集1ページ
純広告(中面)1/2ページ 200,000円 + 本誌50部 または 自社編集1/2ページ
表4           500,000円 + 本誌300部 または 自社編集1ページ
表2、3          400,000円 + 本誌200部 または 自社編集1ページ
協賛            100,000円 + 1/4ページに自社商品およびサービス紹介
※Web広告:上記の料金にはWebページでの社名記載の特典を含みます。
サイズ・条件により価格が異なりますのでご相談ください。

【②買取配布】
・買い取っていただいた冊子を店頭などで消費者に配布=紙面やHP等で社名PR

価格:200円/部 ※100部単位での購入をお願いします
※500部以上の場合は10%引き、1000部以上の場合は20%引きいたします。

詳細は以下の広告掲載申込書を参照ください。

広告掲載申込書はこちらから
※FAX番号に誤りがありました。
(× 03-6380-4208 → ○ 03-6380-2408)
お詫びと共に、訂正いたします。

ORGANIC VISIONリニューアルのお知らせ

ORGANIC VISION読者のみなさま
OVJをご支援いただいているみなさま

いつもOVJの活動をご支援いただいているとともに、
同団体の活動の中核を担ってきた、
オーガニック&食育専門誌「ORGANIC VISION」をご愛読いただき、
ありがとうございました。
みなさまのお力もあり、
2016年1月創刊以来、年4回発刊を継続し、
2018年12月までに、計12冊(12号)まで発刊することができました。

オーガニック&食育情報誌「ORGANIC VISION」
http://ovj.jp/magazine

以降、2019年も継続して発刊する予定でしたが、
OVJの組織自体の見直し等もあり、
これを機に、より日本のオーガニックの活性につながり、
読者のみなさまおよび支援してくださる企業さまが
より応援したくなるような媒体として、
内容だけでなく、発刊方法も含めて、
一から見直すことになりました。

現在、根本となるコンセプトと発刊スタイルに関しては、
おおむね固まりつつあります。
発刊時期や内容等、お伝えできる状態になりましたら、
当HPおよびSNS、メールマガジン等でご案内する予定です。

ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。
今後の新媒体およびOVJにご期待ください。

2019年4月
OVJ事務局 「ORGANIC VISION」編集部

平成30年度 農林水産省補助事業 理解増進事業報告書 公開のお知らせ

OVJは、一般社団法人次代の農と食をつくる会(http://jidainokai.com/)を事業主体として、「平成30年度 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業 消費者・実需者等理解増進活動支援事業」の補助事業を受託しました。

http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/180216_1.html

その活動報告書が完成しましたので、以下にアップいたします。2018年から2019年にかけて、OVJが携わったオーガニックライフスタイルエキスポや食育マルシェ、健康博覧会、各所で行った実需者講習会などの内容が纏まっています。皆様の事業の参考などにしていただければ幸いです。

なお、同内容の冊子は、OVJのイベント等でも配布予定です。そのPDF版を要望の方は、info@ovj.jpまたは、OVJ事務局までお問い合わせください。

島根県・実需者向け無料セミナー「都市部のオーガニック需要の実情、そのなかで中国地方の未来のオーガニック物流を考える」

農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第7回〜

オーガニック農産物普及の課題である「物流」を、中国地方の地域内物流と都市までの物流、双方の観点から考え、その未来を検証する実需者セミナーです。講師として東京の大田市場の青果仲卸の方をお招きし、都市部の市場内外のオーガニック農産物を取り巻く現状や需要動向を語っていただき、島根を中心とした実需者と共に、これからのオーガニック需要に対応した地域内物流、都市物流のあり方を一緒に考えます。地域内物流の先行事例の紹介も行います。

【日時】3月19日 (火) 14:30-16:00
【会場】ホテルニューウェルシティ出雲(島根県出雲市塩治有原町2-15-1)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)

【内容】

①講習会の趣旨説明と地域物流の先行事例紹介
講師:一般社団法人次代の農と食をつくる会代表 千葉康伸/副代表 種藤 潤

②大田市場から見る、都市部のオーガニック需要とそのなかで求められる地域物流
講師:大田市場 青果仲卸 株式会社角市 鈴木勝己氏

③トークセッション:島根を中心とした中国地域のオーガニック物流の未来を語り合う
登壇者:鈴木氏、島根の地元実需者、生産者 進行 千葉/種藤

【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp

京阪神地域で考える食とオーガニック、地域活性の形

農林水産省 平成30年度事業 オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築事業/消費者・実需者等理解増進活動支援事業
〜オーガニック・エコ農産物実践的活用のための実需者講習会 第6回〜

2月20日(水)18:30-20:00「アグリフードエキスポ大阪2019」終了後に「京阪神地域で考える食とオーガニック、地域活性の形」をテーマに【実需者向け無料セミナー】を開催します。ご興味ある方はぜひご参加ください。

現在、国内では2020年東京オリパラ大会に向けた取り組みが盛り上がっていますが、2025年に大阪万博開催が決まり、大阪を中心とした京阪神地域にも脚光が当たりはじめています。

その世界的に注目が集まる状況のなかで、地域の食、なかでもオーガニックの取り組みがどのように京阪神地域の活性化に貢献できるのか?地域に特化した食材とその事業化に詳しい方と、オーガニック農業を核とした持続可能なまちづくりで注目を集める自治体の担当者を招き、2025年以降も見据えた京阪神地域におけるオーガニックと食の可能性を学びます。

急な日程ですが、京阪神地域の食にまつわる事業者さまや自治体関係者さまはもちろん、オーガニック、環境などにかかわる事業者さまにも参加いただければ幸いです。

【日時】2月20日(水)18:30-20:00
【会場】OMMビル 会議室205(大阪府大阪市中央区大手前1丁目7−31)
【参加費】無料(事前予約をお願いします)

【内容】

①京阪神地域に特化した食ビジネスの傾向と、オーガニックの可能性
講師:伊藤忠食品株式会社 地域産品プロジェクト担当 小池昌孝氏

②世界から注目を集める「コウノトリのまち」豊岡市のオーガニック農業を核としたまちづくり
講師:豊岡市役所 農林水産課 環境農業推進係 山本大紀氏

③トークセッション:2025年以降も見据えた京阪神地域のオーガニックと食の可能性
登壇者:小池氏、山本氏、司会 種藤 潤(一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン 事務局長)

【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp

1月27日(日)高知実需者セミナー 時間変更のお知らせ

高知の生産者、実需者がつながることで生まれる 高知の次世代オーガニック提案 〜物流改革がもたらす農と食の夜明け〜

来る1月27日(日)の高知で行われる、
実需者セミナーですが、
おかげさまで多くの方からお申し込みいただいています。
ありがとうございます。
まだ若干残席がありますので、
引き続き応募受付ております。
お誘い合わせの上、ぜひお申し込みください。

さて、その開始時間ですが、
会場の都合により、変更になりました。
30分遅れてのスタートになりますので、
お申し込みの方、および
当日来場を予定している方は、
時間をお間違えないようご注意ください。

【訂正前】
17:00-18:00

【訂正後】
17:30-18:30

OVJ事務局/次代の農と食をつくる会事務局

ORGANIC VISION最新第12号完成しました!

お待たせいたしました。
最新刊第12号が10月末に完成しました。

第9号からはじまった「アイテムデータブック」のテーマは、
「有機醤油」。
特集では醤油の価値と魅力に改めて迫ります。

第二特集は、イタリアのオーガニックワインを取り上げます。
あわせてオーガニックワインのデータブックも掲載しています。

前号からはじまった、
オーガニック情報サイト「ORGANIC PRESS」と連動した、
「オーガニックの商品力」も掲載。
そのほか、注目のオーガニック食材の産地をめぐるレポートも掲載。

定期購読のみなさまには、随時配送しております。
詳細およびご注文は以下URLから!

http://ovj.jp/magazine

メールマガジン登録のお知らせ

これまでOVJでは、関係者を中心とした方々に、
活動内容の報告やオーガニックにまつわるイベント等の最新情報を、
メールマガジンとして発信してきました。

この度、一般の皆様にも登録いただけるよう、
専用フォームを開設いたしました。
登録は無料です。ご興味のある方は、
ぜひお気軽にご登録ください。

>>メルマガ「 OVJ report 」購読登録フォーム

2018年11月8日(木)実需者講習会@仙台開催のお知らせ

2020東京オリパラ大会に向け、事前合宿、ホストタウンの取り組みが本格化しています。その実例を辿ると、食のもてなしが非常に重要であることがわかります。特に、「持続可能性」のあるオーガニックやGAP食材の活用が、相手国の満足度を高める手段として注目を集めています。

そこで、事前合宿、ホストタウンと食、オーガニックのつながり、そして東北のホストタウン×オーガニック活用の先行事例である、山形県鶴岡市の事例を学び、東北という地域での食、オーガニックの活用による、2020年以降も見据えた地域活性の形を一緒に考えましょう。

【日時】2018年11月8日(木)15:00-17:00
【会場】みやぎNPOプラザ第1会議室
(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地 022-256-0505)

【対象】
・事前合宿、ホストタウンなど、国際交流を含む地域活性に取り組む
・東北を中心とした自治体担当者やその事業にまつわる食を中心とした関連事業者
・オーガニック・エコ農産物をこれから取り扱いたいと考える
小売、流通、卸、飲食等の実需者
ほか、東北の飲食、食流通、ケータリング、宿泊施設関係者 など
【参加費】無料(定員40名/席確保の都合上、事前予約をお願いします

【内容】
 ①事前合宿、ホストタウンと食、オーガニックのつながりと、全国の事例の紹介
 講師:一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)/一般社団法人次代の農と食をつくる会 種藤 潤
 ②山形県鶴岡市が行ったホストタウン×食・オーガニックによるドイツ、モルドバとの国際交流
 講師:鶴岡市教育委員会スポーツ課 課長補佐 高橋修也氏
 ③トークセッション:2020東北活性に向けたホストタウンを生かした食とオーガニックの活用方法
 登壇者:NPO法人環境保全米ネットワーク 高橋芳道氏
鶴岡市教育委員会 高橋氏 OVJ種藤 潤

【主催】 一般社団法人次代の農と食をつくる会
【協力】 オーガニックウィーク仙台2018
【問い合わせ】 一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)
TEL03-6380-2168 FAX03-6380-2408 mail info@ovj.jp url http://ovj.jp