OVJが目指すのは、山×里×海、あらゆる生産物をオーガニックにするだけでなく、
地域の特色を生かした食品や製品の生産を促進、
それが全国各地で誰もが手に入りやすくなるためのインフラ整備です。
具体的には
1) オーガニックのポータルサイトを含む専門市場
2) オーガニックの調査、研究機関となる大学や研究所
3) 国内外の情報を収集、発信するメディア
などを創設するところまで想定しています。
そしてその中核となる第1期プロジェクトが、
「オリンピック&パラリンピックの選手村とキャンプ地を
オーガニックにしよう!」キャンペーンです。
>>詳しいキャンペーン内容はこちら
全国各地のキャンプ地(+候補地)をオーガニック生産地にすることで、地方のブランド化を推進。
各地で生産された食材、食品を東京オリンピック&パラリンピック選手村やホテル、レストランへ供給します。
また開催後もオーガニックがその地域の活性を支えることを目指します。
さらにOVJでは、オーガニックに精通した人材を育成する教育プログラムや
各種ガイドライン作成も計画しています。
生産者はもちろん、流通業者、料理人など、
オーガニックにまつわるあらゆる人材を可能な限り多く育成する土壌も整えていきます。
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そして、こうした活動と並行して、食の安心・安全の実現と日本の食文化を守り、進化させていく
食育活動を積極的に行い、オーガニックと食育の親和性を高めます。
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