2018年10月31日発行の「ORGANIC VISION」第12号、
P20-21の記事中において誤解を招く表現がありました。
訂正箇所は、
(1)P20タイトル部分の「江戸期から続く、醤油醸造とオーガニックな水」
の「オーガニックな水」
(2)P21本文中の「塩素や有害物質だけを除去し、ミネラル分は通過させ、水をオーガニックな状態に還すシーガルフォー。」
の「水をオーガニックな状態に還す」
以上の2箇所です。
水にはオーガニックの基準はなく、
有機JAS制度では水の認証自体が存在しません。
誤解をまねく不適切な表現でした。
(1)は「地元の水」に、
(2)は「水をきれいな状態に還す」と、
ここに訂正し、お詫び申し上げます。
「ORGANIC VISION」編集部
編集長 山口タカ
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