実需者講習会第4回:東北だからこそできる、オーガニック・エコの未来を考える

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開催概要

【日時】
2017年11月9日(木)14時〜17時(13時半受付開始)

【場所】
仙台市民活動サポートセンター(仙台オーガニックウィーク会場内)
地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ
http://sapo-sen.jp

【入場料】
無料(資料として事前キャンプ地マニュアル、ホストタウンに関する取材記事(※)を進呈)
(※)OVJ発刊「ORGANIC VISION」第6号/ホストタウン特集掲載

【定員】
90名(先着順)

内容・スケジュール(合計180分)

(1)実需者講習 その1(40分+質疑10分)
オーガニック・エコ農産物マッチングサイト「farmO(https://www.farm-o.net)」
現在の展開と今後の展望、そして東北エリアにおける活用方法
(株式会社坂ノ途中 小野邦彦)

休憩(10分)

(2)実需者講習 その2(40分+質疑10分)
2020年東京オリパラ事前キャンプ、ホストタウンを
取材して見えてきた、オーガニック・エコ食材の真の可能性
(一般社団法人OVJ 種藤 潤)

休憩(10分)

(3)実需者トークセッション(50分)
宮城、東北だからこそできる、
2020年に向けたオーガニック・エコ食材の価値創造を考える
(環境保全米ネットワーク高橋芳道/小野/種藤)
+会場の参加者

 <トークテーマ案>
 ・宮城、東北の現状
 (オーガニック・エコ食材/2020年に向けた事前キャンプ活動など)
 ・宮城、東北のオーガニック・エコ食材の強み、課題
 ・宮城、東北だからこそできる2020年に向けた地域活性の取り組み
 ・宮城、東北のオーガニック・エコ食材の価値創造の理想形、
  そのために2020年を起点としてできること など

(4)総評(10分)

終了

講師プロフィール

●小野 邦彦(株式会社坂ノ途中 代表取締役)

2007年京都大学総合人間学部卒。専攻は文化人類学。同年フランス系金融機関BNP Paribas入社。金融工学を用いた金融商品開発に従事。2009年株式会社坂ノ途中を設立、代表取締役に就任。元中小企業診断士。2016年より次代の農と食をつくる会として、マッチングサイト「farmO」立ち上げに参画。
http://www.on-the-slope.com/
https://www.farm-o.net/

●種藤 潤(一般社団法人OVJ広報室)

2000年横浜国立大学教育学部卒。専攻は国語教育学。卒業後フリーとして活動をスタート。雑誌・ウェブ問わず食を中心としたライフスタイル全般の取材・編集・執筆を行う。OVJ法人設立準備期より参画。現在は広報および「ORGANIC VISION」副編集長。いち早く事前キャンプ、ホストタウンと食、地方創生に着目し、取材活動を重ねてきた。
http://ovj.jp/

●高橋芳道(環境保全米ネットワーク)

プロフィール準備中
http://www.epfnetwork.org/okome/

主催・協力・問い合わせ先

【主催】
次代の農と食をつくる会
株式会社JTBコーポレートセールス
一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)

【協力】
オーガニックウィーク仙台2017
NPO法人環境保全米ネットワーク

【問い合わせ】
一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)
TEL03-6225-0613 FAX03-3532-0463
mail seminar@ovj.jp url http://ovj.jp

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