サステナビリティ・アドバイザー Manamiの「明日から始めるサステナブル入門」 Vol.1

日常がちょっと幸せになるサステナブル

※サステナブル(Sustainable)=持続可能、維持、継続できるということ。地球環境の保全の意味でも使われる。

一人カフェの後に、子どもたちの「ママお迎え」でコーヒータイム終了。@ゴットランド島

みなさん、今日ゆっくり過ごす時間はありましたか?最近の女性は特に何かと忙しい。そんな時に少しでもリラックスしたり、愛おしいアイテムに囲まれたいですよね。美しいものや、可愛い雑貨、共に暮らす動物たち、キラキラ輝くジュエリー、自然を感じる風や景色、美味しいスイーツやお酒なんかも、人生の中でちょこっとテンションを上げてくれたりします。

私はいつも何だか仕事や家事、子育てに追われていて、自然と寄り添うゆっくり流れる時間が恋しく、綺麗な森や輝く海でのんびりしたいな、と思うのですが、日常はなかなかそうは行きません。また、子供の傍では常にアンテナが張っているような状態で、自分をオフにする瞬間や一人の時間がいかに貴重だったかを、感じたりします。

私の場合、「気持ちも頭の中もパンクする~! 煮詰まった!」となったら、とある行動を取るようにしています。とても小さなことですが、家族や周りに子どもを頼んで、自分以外のことへのアンテナをオフに。一人カフェでコーヒーを飲みながら、ノートに想いやスケジュール等を綴る「書き書きタイム」を確保して、ささやかな自分解放をするんです。子どもたちと訪れたスウェーデンでも、そんなひと時がありました。

スウェーデンのエコホテルにあるコーヒー・紅茶などはすべて
オーガニック・フェアトレードなどの認証ラベルが付いていた。

その時、オーガニック(有機)、フェアトレードなどがあるとちょっと嬉しい。だってそのお菓子や紅茶がオーガニックだったら、自分にも土壌や生態系にも配慮していて、安心だし、フェアトレードという公正な取引で、ちゃんと働いてくれている人に対価を払う、という当然のことを経たコーヒー豆なら、自分も農園で豆を作ってくれた人々もHappyなのかな、って思うんです。そして、落ち着いてくると、ちょっとだけ先のことや周りのことを考える余裕がようやく出てきたり。サステナブルってそんな未来への想いが大切なのかも知れません。

タイトルにある「サステナブル」は持続可能とか、維持できる、という意味ですが、選んでくれたあなたが幸せを自分にも誰かにもお裾分け出来る、そんな素敵なアイテムやストーリーを紹介していきたいと思います。

PROFILE:
Manami /サステナビリティ・アドバイザー
自然環境や社会に配慮した製品やサービス、環境・C S R・S D G s 、エシカル・オーガニック・国際認証に纏わる教育やコンサルティング・アドバイザリー・プロデュース等を手掛ける。株式会社F E M 代表、日本サステナブル・ラベル協会代表理事他、様々な団体の理事も兼任。