日本初! 天然素材のフリースは デザインも着心地もナチュラル

文:種藤 潤

「リアルフリース」は写真のメンズブルゾンのほか、
メンズベスト、レディースはコート、ベスト、ブルゾンの
3ラインで展開
専用洗剤「竹の洗濯水」は、熊本産の竹炭、竹炭灰、
ミネラル水のみでできている

フリースという名前の本当の意味は?

 この号が出る頃には、まだ着るには早いけれど、秋冬モノの洋服が気になりはじめているのでは? そのアイテムのひとつとして、すっかり定着したフリース。カラーも豊富で、最近はロング丈やたっぷりとしたシルエットなどバラエティー豊かになり、今シーズンはどんなフリースが登場する?と待ち望んでいる人も多いのでは。また、読者の皆さんはペットボトルをリサイクルしたエコな洋服、というイメージもお持ちでしょう。

 でもよく考えてみると、フリースってどういう意味?調べてみると、「羊一頭の羊毛をそのまままとめたもの(デジタル大辞泉)」。その言葉が派生して、「刈り取った羊毛のように毛羽立たせた繊維(同)」という定義として、従来のフリースであるポリエステル製の洋服が誕生したとされています。

表地は羊の毛、裏地は着心地良い
オーガニックコットンを採用

 そして今年10月末、本来のフリースの意味をそのまま形にした、天然繊維でできた日本初の商品が発売されます。その名は、「リアルフリース」。企画製造販売するのは、日本のオーガニックコットンの先駆者として知られる、株式会社アバンティ。同社が手がけるライフスタイルブランド「プリスティン」の新プロジェクトとして誕生しました。

 製造はすべて国内で、表地は羊の毛、裏地はオーガニックコットン。身につけると思った以上に軽く、従来のフリース顔負けの暖かさとともに、裏地の心地良い肌触りに驚かされます。カラーは生成りを天然素材で後染めすることも可能です。洗濯排水にも配慮し、専用の天然洗剤「竹の洗濯水」までも開発販売。ちなみに金額は写真のメンズブルゾンが40,000円(税別)。これだけの一品をどう捉えるかは、あなた次第です!

リアルフリースのポイント

  • フリースの語源は羊一頭の毛をまとめたもの
  • 日本初の天然素材のみでできたフリース
  • 洗濯排水に配慮して、洗剤も天然素材で作成

問い合わせ先

株式会社アバンティ/プリスティン本店
〒160-0015 東京都新宿区大京町31二宮ビル
03-3226-7789 http://avantijapan.co.jp